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ロシア「攻撃してない」主張も・・・外相会談 進展なし(2022年3月11日)
ロシア軍に包囲された、ウクライナ南東部のマリウポリ。行列の先にあるのは、井戸です。
住民:「飲み水もガスもなく、凍えています。食べ物もありません」
地元当局は、これまでに市民1170人が死亡したと発表していますが、マリウポリの副市長は、「死者数はその3、4倍に及ぶ可能性がある」としています。
■外相会談 ロシア「攻撃してない」
こうしたなか、トルコの仲介で、侵攻開始後初めて、ウクライナとロシアの外相会談が行われました。
ウクライナのクレバ外相は、一般市民の退避のために、24時間の一時停戦を提案しましたが、受け入れられず、協議は物別れに終わりました。
終了後の記者会見で、各外相は次のように話しました。
ウクライナ・クレバ外相:「印象では、ロシア側は、現時点では停戦を成立させる気がない。私は、解決策や決断を託された外相として交渉に臨んだが、ラブロフ外相は『意見を聞きに来ただけ』と言っていた」
ロシア・ラブロフ外相:「我々は、ウクライナを攻撃していない。ロシアの安全が脅威にさらされているのだ。これは、ウクライナにおけるアメリカ国防総省の実験だ。ロシアが戦争を望んだことは、一度もない」
(「グッド!モーニング」2022年3月11日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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