- 放送人グランプリ特別賞を受賞 阪神・淡路大震災30年関西民放NHK連携プロジェクト
- 【夜ニュースライブ】お得なはずが…まだ使えない!? 秋本番「全国旅行支援」/習主席3期目の政権発足 /“2週間だけの転校生”ある少女の成長物語 など ――最新ニュースまとめ(日テレNEWSLIVE)
- “バフムト数日中に陥落の可能性” NATO事務総長が指摘「ウクライナ支援継続を」 | TBS NEWS DIG #shorts
- 【LIVE】渋谷スクランブル交差点 / Shibuya Scramble Crossing Live Camera
- 指原莉乃さんがプロデュースのアイドルがスマホでの確定申告呼びかけ
- 今年の「防衛白書」の素案判明 中国「これまでにない最大の戦略的挑戦」|TBS NEWS DIG
ロシア・ウクライナ外相会談も「停戦は進展なし」 ロ仏独首脳が電話会談、即時停戦を求める
ロシアとウクライナの外相会談が行われましたが、停戦について進展はなく、事態打開の見通しは立たないままです。
トルコで10日に行われた外相会談について、ウクライナのクレバ外相は「人道的な問題を解決するため24時間の停戦を提起したが、進展はなかった」と明らかにしました。
問題解決のため努力を続けることで合意したということですが、「ウクライナは降伏することはない」と強調しました。
ロシア ラブロフ外相
「誰もこの場で停戦合意について話し合う計画はなかった」
一方、ロシアのラブロフ外相はベラルーシでの停戦交渉で協議すべきだと指摘。プーチン大統領とゼレンスキー大統領との直接会談については「拒否しない」と述べ、停戦交渉次第との考えを示しています。
こうした中、フランス・ドイツ・ロシアの首脳が電話会談を行い、マクロン大統領とショルツ首相はプーチン大統領に対し即時停戦を求め、この危機はロシアとウクライナとの交渉で解決されなければならないと強調しました。
3首脳は数日後にも連絡を取り合うことで一致したということです。
一方、9日から電源が失われていたウクライナのチェルノブイリ原発について、インタファクス通信は、ロシアエネルギー省の話としてベラルーシから電力供給が行われたと報じました。
ロイター通信は、原発への電力が復旧したと伝えています。
(11日04:43)



コメントを書く