【万博】大容量・低遅延めざし、消費電力を下げることも 次世代の通信ネットワーク「IOWN」体験会
4月に開幕する大阪・関西万博で使われる、次世代の通信ネットワークの体験会が11日、東京と大阪の2会場で開かれました。
NTT西日本が開発した次世代通信ネットワーク「IOWN(アイオン)」は電気で、電気で処理していたデータを光で処理することで、大容量で低遅延な通信をめざし、さらに消費電力を下げることもできるといいます。11日、この技術を体験する会が東京と大阪の2つの会場で開かれ、あわせて80人の小・中学生が参加しました。
「IOWN」で繋いだ2つの会場それぞれで、参加者がロボットを遠隔操作すると、400キロ離れているにも関わらず、ロボットは目の前で操作しているかのようにスムーズに動きました。参加した子どもたちは驚いた表情で、体験を楽しんでいる様子でした。
この技術は、4月に開幕する大阪・関西万博でも披露される予定で、映像技術を使ったパビリオンなどの質を高めることが期待されます。
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