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男性育休取得促進イベント開催「家族の最適解を」“イクメン”蓮見アナも参加
男性の育児休業をとりやすくするための新しい制度が来月から始まるのを前に、厚生労働省ではきょう、育児の経験がある男性アナウンサーらが参加した告知イベントが開かれました。
来月から施行される「育児・介護休業法」の改正法では企業に対し、従業員やその配偶者が妊娠や出産を届け出た場合、男女を問わず、育休を取得するかどうか個別に確認することなどが義務づけられます。
厚生労働省ではきょう、新しい制度を告知するためのイベントが開かれ、実際に育休をとったことがあるテレビ局の男性アナウンサーらが自らの体験談を話しました。
TBSテレビ 蓮見孝之アナウンサー
「会社は回りそうだけど、家庭は回らなさそうだということがわかったことがきっかけです。妻の自立、職業復帰をどうサポートできるかという話を、出産という大きなお仕事を終えた後に、次の生活が見えるような話をできたということは良かったとは言われました」
10月からは現在の育休とは別に、子どもが生まれてから8週間以内に、あわせて4週間の休みを2回に分けてとることが出来る制度も始まる予定で、参加者らは「新しい制度を利用して、家族にあった子育ての進め方を見つけて欲しい」と呼びかけました。
(09日17:13)
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