関空の新しい保安検査場公開 入口1つに集約、検査レーン新設し受け入れ可能人数も増加 9月オープン
大規模なリニューアル工事が進められている関西空港で、9月オープンする新たな保安検査場が26日、初めて公開されました。
国際線の新たな保安検査場は、これまで3か所に分かれていた入口が1つに集約されるほか、従来よりも5メートルほど延びた検査レーンが新設され、混雑の緩和が期待されています。これによって1時間あたりの受け入れ可能人数も1500人ほど増える予定で、来年の大阪・関西万博などで見込まれる外国人観光客の増加に対応していくということです。
関西エアポート 大本貴久 部長
「効率性、お客さまへの負担が極力減るような形で運用ができるように、という思いでやってきていて、(今回)それは実現できると感じている」
関西空港第1ターミナルは来年春にグランドオープンの予定で、今後、入国審査場や国際線ラウンジの工事などが行われます。
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