水害からの「復興ぶどう」販売 2013年の大雨での被害がきっかけで栽培開始 京都・福知山市
京都府福知山市では、2013年の水害をきっかけに作り始めた「復興ぶどう」が販売されています。
ぶどうが栽培されている福知山市の戸田地区は、2013年、台風による大雨の影響で由良川が氾濫し、約90戸が床上浸水するなど大きな被害を受けました。その後、被害を受けた人たちに「前を向いて歩いてもらおう」と自治会が所有する荒れ地を切り開き、ぶどう作りが始りました。現在は6種類のぶどうを作っていて、ことしは猛暑の影響が心配されましたが、ほぼ例年通りの出来だということです。
戸田ぶどう園・福山義朗代表
「この時期を待ってくれているお客さんがいる。ありがたいことだと思う。一生懸命作っているので、味わってもらいたいと思う」
この「復興ぶどう」は、9月下旬まで、毎週土曜日と日曜日に、直売所で販売されています。
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