「南海トラフ地震臨時情報」で和歌山県が災害対策本部設置 初の臨時情報で今後の流れを確認、対応協議
「南海トラフ地震臨時情報」の発表を受け、和歌山県は8日、災害対策本部を設置し、先ほどから対応を協議しています。
和歌山県・岸本周平知事
「津波については、和歌山県は注意報は出ていないが、油断しないように見守っていきたい。我々も初めてのケースだが、南海トラフ地震臨時情報が発令されました。調査が終わるまでは、少なくとも緊張感を持って対応をしていただきたい」
和歌山県の対策本部会議は、8日午後6時から始まりました。
南海トラフ地震臨時情報が発表されたのは初めてで、県は今後の警戒などの流れを確認しました。調査の結果を待って、改めて対応を協議するとしています。
また、臨時情報のうち、「巨大地震警戒」が発表された場合に、沿岸部が「事前避難」の対象になっている新宮市も災害対策本部会議を開き、情報収集に当たっています。
▼特集動画や深堀解説、最新ニュースを毎日配信 チャンネル登録よろしくお願いします!
https://www.youtube.com/channel/UCv7_krlrre3GQi79d4guxHQ
▼情報提供はこちら「投稿ボックス」
https://ift.tt/XqHtSx7
▼読売テレビ報道局のSNS
TikTok https://ift.tt/EwoWDIK
X(旧Twitter)https://twitter.com/news_ytv
▼読売テレビニュース
https://ift.tt/ATGKfp2
▼かんさい情報ネットten.
Facebook https://ift.tt/aARpqIO
Instagram https://ift.tt/mlkAnOQ
X(旧Twitter)https://twitter.com/ytvnewsten
webサイト https://ift.tt/nwTpFRc
▼情報ライブ ミヤネ屋
https://ift.tt/AJeqaPC
▼ウェークアップ
X(旧Twitter)https://twitter.com/ytvwakeup
webサイトhttps://ift.tt/1qhdaoV
コメントを書く