「危険性が大きい手口で悪質」神社などに相次いで放火 福知山市に住む元大学生に懲役3年の実刑判決
去年、京都府福知山市で、神社などに相次いで放火した罪に問われている元大学生について、京都地裁は12日、懲役3年の実刑判決を言い渡しました。
福知山市に住む20歳の元男子大学生は、去年、福知山市内で、神社に放火し全焼させたりホームセンターの段ボール箱に火をつけたりするなど、合計6件放火した罪に問われていました。
これまでの裁判で、元大学生は起訴内容を認めていて、弁護側は心神耗弱状態だったとして減軽を求める一方、検察側は懲役5年を求刑していました。
12日の判決で京都地裁は、病気の影響が一部見られるものの完全責任能力が認められるとしたうえで、「危険性が大きい手口で悪質」などとして、懲役3年の実刑判決を言い渡しました。
▼特集動画や深堀解説、最新ニュースを毎日配信 チャンネル登録よろしくお願いします!
https://www.youtube.com/channel/UCv7_krlrre3GQi79d4guxHQ
▼情報提供はこちら「投稿ボックス」
https://ift.tt/VDW1G5I
▼読売テレビ報道局のSNS
TikTok https://ift.tt/t163nEP
X(旧Twitter)https://twitter.com/news_ytv
▼読売テレビニュース
https://ift.tt/clDXPjI
▼かんさい情報ネットten.
Facebook https://ift.tt/PIUQ2VB
Instagram https://ift.tt/lmNio7v
X(旧Twitter)https://twitter.com/ytvnewsten
webサイト https://ift.tt/nR5AoQZ
▼情報ライブ ミヤネ屋
https://ift.tt/zlwcr6e
▼ウェークアップ
X(旧Twitter)https://twitter.com/ytvwakeup
webサイトhttps://ift.tt/h6vyPId
コメントを書く