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自由奔放な色遣いで独自の世界観に「元気をもらえる」 障害のある作家が描くアート作品の展示会 大阪
大阪・梅田で始まった障害のある人が描いたアート作品を扱う展示会に、関西出身の画家の作品も公開されています。
無数の電車が行き交う色鮮やかな世界。独創的なアートは、靴下やトートバックにも。これらはすべて、障害のある作家が描いたものです。
展示会「HERALBONY ART COLLECTION」。「ヘラルボニー」とは、個性豊かな感性に着目し、障害のある人の社会進出を推し進めようと展開しているブランドです。
ヘラルボニー・松田文登 社長
「ネットで『障害アート』で検索をかけると、あまりにも支援的。単純に作品・作家として評価されていく軸を、強く作っていくことが大切だと思った」
ヘラルボニーと契約を結んでいる京都市中京区出身の画家・衣笠泰介さん(34)。
普段は、京都市内にあるギャラリーを拠点に活動していて、色鉛筆などを使い色彩豊かな作品を描いています。
母・珠美さん
「圧倒的に明るい色遣い。初めて絵の具を使った時から、全く“象”はグレーではないし、すごく自由奔放な色遣い。それが泰介の特徴」
自閉症の衣笠さんは、2歳の頃から絵を描き始め、作品を通して自分の思いを伝えてきました。
母・珠美さん
「それまで発語も何もないし、全然コミュニケーションの手段がなかったが、突然、壁に落書きをしだして、初めて泰介の心の中が見えた瞬間だった」
京都市内にある神社では、衣笠さんが描いた作品が絵馬として奉納されています。
母・珠美さん
「ハートのことを『気持ち』と呼ぶ」
衣笠泰介さん
「気持ち、気持ち」
母・珠美さん
「泰介は言葉でモノを理解していないので」
衣笠さんは、会場で新たな作品を描きました。
訪れた人
「生で見れてすごくうれしい。感動しました。見ていて元気をもらえて、うれしい気持ちになる」
母・珠美さん
「こうして描き続けられることが、泰介の幸せであり私たち家族の幸せ。このまま元気に活動を続けられたらと思う」
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