「奇跡の復興米」の田植え始まる 東日本大震災のがれきから発見された3本の稲穂が始まり 富田林市
東日本大震災のがれきの中から見つかった「奇跡の復興米」の田植えが、今年も大阪府富田林市で行われました。
山口杏奈 記者
「初夏の日差しが照りつけるなか、11回目となる『奇跡の復興米』の田植えを楽しんでいます」
3日の田植えには、富田林市の小学生、約70人が参加しました。「奇跡の復興米」の始まりは、東日本大震災の約半年後に、岩手県大槌町のがれきの中から見つかった3本の稲穂です。その種もみを、ボランティア活動を通して交流していた富田林市が譲りうけたことをきっかけに、小学生が毎年育てています。
田植えをした児童
「たのしいです」
「このお米が早く育ってほしいです!」
稲刈りは9月中旬ごろの予定で、米は大槌町に里帰りして小学校の給食に使われるということです。
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