ドクターヘリの不適切整備 3年間で14機合わせて29件 規程外の部品を使ったケースなど
関西広域連合などがドクターヘリの運航を委託している学校法人ヒラタ学園が今年3月までの3年間でドクターヘリ14機、合わせて29件の不適切な整備をしていたと発表しました。
エンジンオイルの温度が制限値を超えたにも関わらず整備を行わなかったケースや、規程外の部品を使ったケースがあったということで、今年3月の大阪航空局による監査や学園による自主調査で判明しました。
この影響で今月、兵庫県豊岡市などで一時的にドクターヘリの運航が停止し、派遣要請に応じられなかったケースが9件あったということです。大阪航空局は事業改善命令を出し、ヒラタ学園は「再発防止に努める」としています。
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