気温12度前後と安定 明延鉱山跡の地下道利用し、熟成された純米酒を蔵出し コク増し口当たり良く
兵庫県養父市で、明延(あけのべ)鉱山跡の地下道を利用して熟成させた日本酒の蔵出しが行われました。
かつてスズが採掘されていた明延鉱山の地下トンネルだったこの場所は、光が入らず年間を通して気温が12度前後と安定しています。このため、地元の酒造会社と養父市が日本酒を熟成させる貯蔵庫を設置しています。
21日、蔵出しされたのは地元で収穫された酒米と氷ノ山の湧き水で作られた純米酒です。キレのある純米酒を1年間ここで熟成させるとコクが増し、口当たりのよい酒になるということで、関係者がさっそく出来栄えを確かめていました。
このあと、去年から今年にかけて醸造した純米酒と純米吟醸酒を新たに蔵に入れ、半年から1年かけて熟成させるということです。
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