「認知症の影響で過失はない」と無罪を主張 タクシー暴走7人死傷事故初公判 起訴内容は認める
歩行者2人をはねて死亡させた罪などに問われたタクシーの元運転手の裁判が始まり弁護側は「認知症の影響で過失はない」と無罪を主張しました。
元タクシー運転手の斉藤敏夫被告は、去年3月、大阪市生野区で赤信号を無視して横断歩道の歩行者をはね、バイクに衝突するなど次々に事故を起こし、2人を死亡させたほか5人にケガをさせた罪に問われています。
大阪地裁で開かれた初公判で、斉藤被告は「自分が100%悪い」と起訴内容を認める一方、弁護側は、「認知症の影響が相当程度あり、過失責任は問えない」と無罪を主張しました。
これに対し検察側は「認知症は発症していたが営業を続けていたことや当日も直前まで事故がなかったことから完全に認知症に起因するとは断定しがたい」と指摘しました。
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