紀伊半島大水害「次の世代につないでいく」復興を願う鯉のぼり 休耕田に30匹泳ぐ 和歌山・新宮市
和歌山県新宮市では、紀伊半島大水害からの復興を願う鯉(こい)のぼりが大空を泳いでいます。
新宮市熊野川町地区では2011年、台風12号の影響で大きな被害を受け、少しでも元気づけようと翌年から鯉のぼりを掲げています。
今年は初めて地元の中学生も参加し、休耕田に立てられた杉の柱に鯉のぼり30匹をロープで取り付け、慎重に引き上げて行きました。
熊野川地域フラワーツーリズム推進協議会の下阪殖保 会長
「災害があったことを次の世代につないでいくには、彼ら彼女らがおる方がいいかなと思っています」
この鯉のぼりは5月13日頃まで空を彩ります。
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