奈良県にメガソーラーは必要か 防災拠点計画の再検討会議を開催 知事の推進計画への議会の反発うけて
奈良県の山下真知事が推進するメガソーラーを含む防災拠点の整備計画に議会が反発したことを受け、計画を再検討する会議の初会合が開かれました。
奈良県が整備を計画する五條市の防災拠点をめぐり、山下知事は、前の知事が掲げた2000m級の滑走路をヘリポートに縮小した上で、空いたスペースには災害時の電力確保を念頭にメガソーラーの設置を提案していました。
一方、県議会で過半数を占める「自民党・無所属の会」が、危険性や必要性の検討が不十分などと反発したことから計画を再検討する会議が設置され、24日、初会合が開かれました。
関西大学社会安全学部 河田恵昭 特別任命教授
「多々疑問点があります。この疑問点をきちんと払拭した上で、政治的に決めていただけたらいいかと」
県は今年度末までに方針を決定したいとしています。
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