マージャン店従業員の遺体遺棄 直後に店に放火か 元経営者再逮捕(2022年3月8日)
茨城県取手市でマージャン店の元経営者の男が従業員の遺体を遺棄したとして逮捕された事件で、マージャン店に放火したとして元経営者が再逮捕されました。
大坪宗一郎容疑者(31)は去年6月、経営していた千葉県我孫子市のマージャン店に火を付けて全焼させた疑いが持たれています。
警察などによりますと、大坪容疑者はマージャン店の従業員・北田和彦さん(59)の遺体を取手市内に遺棄した罪ですでに起訴されていて、この事件の直後に店に放火したとみられています。
警察は放火容疑に対する大坪容疑者の認否を明らかにしていませんが、北田さんの殺害に関与した疑いがあるとみて調べています。
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