原因は「黄色ブドウ球菌」恵方巻きを食べた約150人が食中毒 常温保管で菌が増殖か 兵庫・姫路市
兵庫県姫路市のすし店で、恵方巻きを食べた人が食中毒になった問題で、原因は「黄色ブドウ球菌」だったことがわかりました。
この問題は、姫路市のすし店「雷寿司」で、2月3日の節分前後に販売された恵方巻きを食べた人が、下痢やおう吐などの食中毒の症状を訴えたものです。
症状が出た人は、これまでに1歳から91歳の男女、150人に上っています。
姫路市保健所は店を営業禁止とし、原因を調べていましたが、8日、黄色ブドウ球菌が原因だったと明らかにしました。
調理した従業員は使い捨て手袋を着用していたものの、手洗いが不十分だったなど何らかの原因で具材が汚染されたうえ、恵方巻きが調理後に常温で保管されていたことで、菌が増殖したとみられます。
黄色ブドウ球菌は健康な人でものどや鼻から検出される菌で、保健所は、調理前の手洗いや、食品を10度以下で保存するよう呼び掛けています。
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