「餃子の王将」社長射殺事件 被告の公判前整理手続き始まる 争点は殺害したどうかの”犯人性“
「餃子の王将」を展開する会社の社長が射殺された事件で、被告の男の「公判前整理手続き」が京都地裁で始まりました。
工藤会系の暴力団幹部・田中幸雄被告は、大東隆行さんを拳銃で殺害した罪などに問われていて、裁判所によりますと、手続きには本人も出席しました。
裁判では、被告が銃撃し、殺害したかどうかという「犯人性」について争われるということです。次回の手続きは来月6日です。
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