名神高速道路18時間ぶりの解消 “今季最強寒波”ピーク過ぎるも要警戒【報道ステーション】(2024年1月25日)

名神高速道路18時間ぶりの解消 “今季最強寒波”ピーク過ぎるも要警戒【報道ステーション】(2024年1月25日)

名神高速道路18時間ぶりの解消 “今季最強寒波”ピーク過ぎるも要警戒【報道ステーション】(2024年1月25日)

24日、“今季最強寒波”によって起きた名神高速の立ち往生。上下線で、最大770台が足止めされましたが、自衛隊が夜通し作業を行い、25日午前4時までに解消しました。その後も、積雪によって一部の区間で通行止めが続いていましたが、午後7時半にすべて解除されました。

北海道では“台風並み”の暴風となりました。
札幌市では、今季一番となる最大瞬間風速25.1メートルを観測。あまりの雪と風に、メガネの上からゴーグルを装着する人もいます。
住民:「メガネの内側もくもるんですよね。これだったら一応(防げる)。(Q.よく見えますか)だいぶ良いですね」

排雪作業中の事故も起きました。札幌市で25日朝、80歳の男性が、一緒に作業していたトラックにはねられ、死亡しました。

京都府舞鶴市では、25日も雪が降り続き、48センチの雪が積もりました。平年の8倍となる大雪です。

寒波のピークは過ぎたものの、雪による災害には、引き続き警戒が必要です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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