【大雪情報】日本海側は大雪続く 交通障害などに警戒 被災地は家屋倒壊に注意｜TBS NEWS DIG
今季最強寒波の影響で、きょうも日本海側を中心に大雪が続きます。ピークは越えつつありますが、引き続き警戒が必要です。
【 日本海側はきょうも大雪 】
けさは日本海側だけでなく、名古屋周辺や宮城県など太平洋側にも雪雲が流れ込んでいます。仙台はきのう夜から雪が積もりだし、午前5時現在の積雪は13センチです。太平洋側は昼頃までに雪の止む所が多いですが、日本海側は午後も降り続き、山沿いや内陸を中心に大雪となるでしょう。沿岸部では吹雪く所もありそうです。徐々に強い寒気が抜けていくため、西日本では夜にかけて降る範囲が狭くなるでしょう。
【 あす朝までの24時間予想降雪量 】
東北:60センチ
北海道、関東甲信、北陸:50センチ
近畿、中国:40センチ
北陸付近ではあすの午後から雪の降り方が落ち着きますが、北日本ではあさってにかけても降りやすく、雪の量がさらに増えるでしょう。
【 被災地は家屋倒壊などに注意 】
このあとも積雪がさらに増えるため、石川県などの地震により損傷を受けた家屋では、雪の重みによって倒壊するおそれがあります。崩れやすい建物には近づかないようにして下さい。また、各地とも車の立ち往生に警戒が必要です。車を運転される方は、食料や毛布、スコップを車に積んでおくなど、万全な備えをなさってください。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/4EOWVuC
▼チャンネル登録をお願いします！
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/hvTwfYy
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/ql8OXg4
#ニュース #news #TBS #newsdig
