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「マラリアワクチン」世界初の子供への定期接種 カメルーンで始まる(2024年1月24日)
蚊が媒介する病気「マラリア」のワクチンを子どもに定期的に接種する初めての国が誕生しました。
アフリカ中央に位置する国・カメルーンは22日、マラリアの予防ワクチンを子どもに定期的に接種することを始めました。
子どもへの定期的な接種を実施する国は世界で初めてです。
対象は6カ月の乳児で、今後2年間で約25万人に接種する予定です。
マラリアは蚊が媒介する熱帯・亜熱帯地域で多く見られる病気で、アフリカ地域では毎年50万人近くの子どもが亡くなっています。
ただ、ワクチンだけではマラリアの伝染を防ぐことができないため、今後も蚊帳の利用や殺虫剤が必要だということです。
マラリアは「人類にとって最大の疫病の一つ」と言われていて、WHO(世界保健機関)によりますと、全世界で2022年に2億4900万人が感染し、60万8000人が亡くなったと推定されています。
犠牲者の77%は5歳以下の子どもで、多くがアフリカ大陸だったということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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