草津・白根山噴火から6年 噴火口近くのスキー場で追悼式(2024年1月23日)
自衛隊員やスキー客が巻き込まれた草津白根山の噴火から23日で6年です。噴火口近くのスキー場では追悼式が行われました。
2018年1月23日、群馬県の草津白根山の本白根山が噴火しました。
この噴火で近くのスキー場で訓練中だった自衛隊員の伊沢隆行さん(当時49)が死亡したほか、スキー客ら11人が重軽傷を負いました。
火口からおよそ4キロ離れたスキー場では追悼式が行われ、献花台には関係者らが花を手向けました。
本白根山は2019年4月に噴火警戒レベルが「1」に引き下げられましたが、気象庁は、火口付近での突発的な噴出には引き続き注意するよう呼び掛けています。
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