能登地震 ミシュランシェフらの炊き出しに被災者「頭が下がる思い」 輪島市(2024年1月19日)

能登地震 ミシュランシェフらの炊き出しに被災者「頭が下がる思い」 輪島市(2024年1月19日)

能登地震 ミシュランシェフらの炊き出しに被災者「頭が下がる思い」 輪島市(2024年1月19日)

 能登半島地震で被災した石川県輪島市では、営業を再開できていない飲食店の関係者らが炊き出しを続けています。

 輪島市河井町では市内8つの飲食店の関係者らが集まり、石川県で震度7を観測した地震の翌日から毎日炊き出しを行っています。

 主催したのはミシュランガイドの一つ星を獲得したことがあるフレンチレストランの店主で、野菜を多く入れるなど栄養にも気を配っているということです。

被災者
「温かいの頂けると本当にうれしいです」
「頭下がる思いですね。こんなこと絶対にないからうれしいです」

フランス料理店シェフ 池端隼也さん
「温かいもの食べられたのが3日ぶりとかだったので、それで(炊き出し)やろうと」

 行われている炊き出しは今月いっぱいは続けられるということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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