芥川賞に九段理江さんの「東京都同情塔」 直木賞に河崎秋子さんと万城目学さんの作品(2024年1月17日)

芥川賞に九段理江さんの「東京都同情塔」 直木賞に河崎秋子さんと万城目学さんの作品(2024年1月17日)

芥川賞に九段理江さんの「東京都同情塔」 直木賞に河崎秋子さんと万城目学さんの作品(2024年1月17日)

 第170回直木賞・芥川賞が発表され、直木賞は2作品が選ばれました。

 芥川賞に決まった「東京都同情塔」は、ザハ・ハディドが設計した国立競技場が建設され、犯罪者には同情すべきという考えが浸透している社会が舞台です。

 この社会に違和感を覚える女性建築家の主人公を通して、あったはずの別の未来と現実の社会がリンクする物語です。

 作者の九段理江さんは埼玉県出身の33歳で、10年ほど前に石川県に移住、約3年半を過ごすなかで、小説を書き始めたということです。

 会見では被災地への思いを語りました。

芥川賞「東京都同情塔」 九段理江さん
「書き続けるきっかけを下さったのが石川県にお住まいの方々だったので、今回の受賞で、その時お世話になった方に今、つらい状況にいらっしゃる方に、少しでも明るい気持ちになっていただけたら」

 直木賞には河崎秋子さんの「ともぐい」と、万城目学さんの「八月の御所グラウンド」の2作品が選ばれました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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