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能登半島地震の被災地で寄り添う神戸のボランティア団体 阪神・淡路大震災をきっかけに発足
阪神・淡路大震災が起きた1995年は「ボランティア元年」と呼ばれています。震災をきっかけに発足、活動を続けている神戸のボランティア団体。能登半島地震の被災地でも被災者に寄り添い続けていました。
「今、バケツの中にお湯をためて、足湯にしてつかるのを持ってきたんですけど、よかったらどうですか」
「はいはい、ありがとうございます。あ、きもちいい」
避難所になっている学校を訪れたのは、神戸に活動拠点をおく「被災地NGO協働センター」など、ボランティア団体のスタッフたちです。
能登半島地震の翌日から情報収集のための部隊が出発し、その後も、たくさんの支援物資を車に詰め込んでスタッフが入れ替わりながら支援を続けています。
物資を届けるだけでなく、避難所運営の支援も。時には地元の人たちが行っていた水道の修理を手伝いました。
避難所で暮らす人
「(いつからいらっっしゃる?)最初からお世話になっています。1日から」
「(ずっとここですか?)うちはテント店です」
「(避難所で何が一番不安ですか?)どうなんかわからん…」
「(皆さんとお話することは?)うれしいね、こんなこと。やっぱり日本人でよかったと思います」
避難所で暮らす人
「家のことだけが心配」
「(お帰りになれない?)貴重品だけ取り出したんですけど。まだ仮設も当たっていないし。抽選も外れたって、さっき息子から電話をもらってどうしよう…」
被災地NGO恊働センター・頼政良太さん
「(足湯の活動は)もともと、阪神・淡路大震災の時から始まりまして、大きな災害となると避難所生活も長くなっていくので、我慢しすぎると災害関連死につながりますので、日常生活に近いかたちにしていくことが重要だと思う。我慢せずに直してほしいことを、ちゃんと伝えていくことが大事だと思う」
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