チリで消火活動中の小型飛行機が電柱に衝突し墜落 パイロット死亡 少なくとも3人けが(2024年1月17日)
南米チリで、消火活動中の飛行機が電柱に衝突し墜落する事故があり、パイロットが死亡し、少なくとも3人がけがをしました。
AP通信などによりますと、チリ中部の都市タルカで15日、火災の消火活動に当たっていた小型飛行機が電柱に衝突し墜落しました。
この事故で58歳のパイロットが死亡したほか、墜落した飛行機が走行中の車に衝突するなどし、少なくとも3人がけがをして病院に搬送されました。
飛行機は、消火剤の散布のために低空飛行していたところ、電線に接触してバランスを崩した可能性があるということです。
地元警察などが事故原因について詳しく調べています。 ※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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