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阪神・淡路大震災から29年 灯篭がかたどった文字は「ともに」 能登半島地震の被災地に“寄り添う”思い|TBS NEWS DIG
阪神・淡路大震災からきょうで29年です。被災地・神戸では犠牲者を悼み、早朝から祈りが捧げられています。追悼行事が行われている神戸の東遊園地から中継でお伝えします。
29年前の阪神・淡路大震災では、6434人が犠牲となりました。今年、灯篭がかたどった文字は「ともに」。震災を経験した人が少なくなるなか、伝えていくという決意と、ここ神戸から能登半島地震の被災地に“寄り添う”という思いが込められています。
息子を亡くした女性
「息子はね、よく本を読む子でした。『おかん、これ読み。これはええで』って言ってくれたし。本当に、生きていてくれたらどんだけ頼りになっていたかと」
神戸市で被災した女性
「もっと生きたかった人もいたのに自分が生き残ってよかったのかって…。それを思い出して、今でもつらい」
追悼式典では遺族を代表して、母親を亡くし、児童養護施設で育った神戸の鈴木佑一さん(34)が思いを語りました。
母を亡くした鈴木佑一さん
「あのとき、震災がなかったらどうなっていたかと。しかし、震災の後に多くのすばらしい方々に出会い、本当に支えてこられたことも事実です。その人たちに感謝をして、何か少しでも恩返しをしていく」
地震から29年。「命の尊さ」を思い、神戸は鎮魂の祈りに包まれています。
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