岸田総理「万全の態勢をとる」 北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものを発射 (2024年1月14日)
防衛省は14日午後、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたと発表しました。岸田総理大臣は「不測の事態に備え、万全の態勢を取る」ことなどを指示しました。
岸田総理は午後、視察先の金沢市で「情報の把握と国民への適切な情報提供、船舶などの安全確保などを指示した」と記者団に明らかにしました。
また、林官房長官に電話を掛けて情報を共有するとともに、今後の対応に万全を期すよう指示したとのことです。
そのうえで、「状況をしっかり確認したうえで、4大臣会合をどうするか確認したい」と述べました。
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