「パーティーを行う意思はあり架空ではない」村山氏は疑惑を否定 京都市長選挙に立候補する考えを示す_1/13
推薦を取り消された村山祥栄氏は、13日午後、会見を開き、疑惑を否定したうえで、京都市長選に立候補する意向を明らかにしました。
午後3時から会見を開いた村山祥栄氏は、会場に行っていなかったことや、パンフレットを用意していなかったことを明らかにし謝罪しましたが、パーティーを行う意思はあり、架空ではないと疑惑を否定しました。そのうえで、市民の選択肢を減らしたくないとして、2月の京都市長選挙に立候補する考えを示しました。
村山祥栄氏
「辞めるべきだという思いと、正直やめさせてほしいという思い、自分の中で葛藤があった。この選挙を戦っていきたい・・・」
京都市長選には、村山氏のほかに、4人が立候補を表明しています。
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