横浜市消防局隊員らが被災地の活動報告「救助を待っている人のために活動を続けたい」(2024年1月13日)

横浜市消防局隊員らが被災地の活動報告「救助を待っている人のために活動を続けたい」(2024年1月13日)

横浜市消防局隊員らが被災地の活動報告「救助を待っている人のために活動を続けたい」(2024年1月13日)

 能登半島地震の被災地で救助活動にあたっていた横浜市消防局の隊員らの一部が帰還し、現地の様子や救助活動について報告しました。

 12日午前、横浜市消防局の隊員ら10人が被災地から戻り、現地の状況について報告しました。

 横浜市消防局は8日から20隊・83人態勢で被災地に入り、土砂崩れ現場での捜索活動などにあたりました。

 現地には、過酷な環境での活動を想定して特殊な訓練を受けている特別高度救助部隊、通称「スーパーレンジャー」も40人体制で入っているということです。

 横浜市消防局は今後も隊員を入れ替えながら活動を継続する予定で、帰還した隊員らは「陥没した道路や雪道で移動が困難な場所が多いが、救助を待っている人のために活動を続けたい」と話しました。
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