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シラス不漁深刻 “春に期待” 仕入れ価格↑シラス丼にも影響【スーパーJチャンネル】(2024年1月12日)
キラキラと光る鮮度抜群の透き通ったシラス。プリプリの食感が味わえる海の宝石です。
日本有数のシラスの水揚げ量を誇る静岡県の吉田漁港。まもなく今シーズンのシラス漁が終わりを迎えようとしています。
市場関係者
「(Q.シラス漁はどうですか?)駄目だね…そんなに取れてないよ」
シラス漁は不漁が続いています。9年前をピークに以降、静岡県の水揚げ量は減る一方。ここ2年連続して不漁となっています。
原因は黒潮の大蛇行や駿河湾に来るイワシの減少などが考えられますが、自然が相手なので手の打ちようがないのが現状です。
南駿河湾漁協 吉田支所長 園田信晴さん
「非常に厳しい年だったと思います。今までは取れれば取れるだけ取ったんですけど、これからはそういう時代ではなくて自然保護も考えながら、今後のことも考えて(漁を)していかなければいけないかなと」
例年、1キログラム700円前後で推移していたシラスの仕入れ価格は現在、約2倍。シラス丼が名物の店では、消費税分だけの値上げにとどめている厳しい状況です。
大漁丸直売所 店主 奥村尚美さん
「仕入れがすごく高いので、その辺がちょっと厳しいなと」
コロナ禍が明け、来店する人が増えているだけに痛手です。
静岡県の水産・海洋技術研究所では春以降も爆発的にシラスが増えることはないとみていますが、漁業関係者らは3月の禁漁期間明けに期待を寄せています。
大漁丸直売所 店主 奥村尚美さん
「シラスが取れることを期待しています」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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