西宮神社で恒例の「福男選び」 今年の“一番福”は19歳大学生(2024年1月10日)
兵庫県の西宮神社で、参拝の一番乗りを目指す恒例の「福男選び」が開かれ、尼崎市の大学生が「一番福」に輝きました。
西宮神社では、毎年1月10日の早朝に、その年の「福男選び」が開かれています。
午前6時、太鼓の音を合図に門が開かれると、参加者はおよそ230メートルの参道を全力で駆け抜けます。
今年は、追手門学院大学1年生で陸上部に所属する尼崎市の高谷望巳さん(19)が、見事「一番福」に輝きました。
一番福 高谷望巳さん(19)
「何かに挑戦したくて初めて福男選びに参加した。能登半島地震にあった方々に元気になってもらえたらうれしい」
また、高谷さんは「これを機に、いろんなことに挑戦し、皆を楽しませる一年にできれば」と話していました。
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