ロシア軍は「無謀で危険」 欧州最大規模の原発制圧で米高官
ロシア軍がウクライナにあるヨーロッパ最大規模の原発を制圧したことについて、アメリカ政府の高官は「無謀で危険なものだ」と非難しました。
アメリカ国防総省の高官は4日、ロシア軍がウクライナにあるヨーロッパ最大規模のザポロジエ原発を攻撃し、制圧したことについて、「戦争において電力供給施設などのインフラを制圧するのは常套手段だ」と指摘しました。
また、原発への攻撃は「無謀で危険なものだ」と非難したうえで、制圧の狙いについては「ロシア軍が何を考えているのかは分からない」と話すに留めました。
また、最新の情報としてウクライナに集結しているロシア軍の92%がウクライナ国内に侵入し、ロシア軍がこれまでに500発以上のミサイルを発射したと強調。首都キエフへの砲撃は続いているものの、依然としてロシア軍はキエフ中心部から25キロの地点で停滞していると説明しています。
こうした中、ホワイトハウスのサキ報道官はウクライナへの軍事支援としてヘリコプターを提供したと明らかにしました。
(05日18:32)
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