加藤登紀子「難破船」「知床旅情」熱唱!!ダイアン津田と親戚関係であることを告白(2023年12月28日)
シンガー・ソングライターの加藤登紀子が80歳の誕生日である27日、都内で「加藤登紀子 80歳のほろ酔いコンサート」を開催した。
加藤のライフワークとなっている年末恒例のコンサートで、今年で51回目。
コンサートは、80歳の年齢を感じさせない力強い歌声で「わが人生に悔いなし」「この空を飛べたら」「百万本のバラ」など、ヒット曲を熱唱!会場のファンを静かな感動に包み込んだ。コンサートでは、自身の楽曲であり、歌手の中森明菜にも提供した楽曲「難破船」を披露。同曲について「この曲を作ったときはなんとなく40歳も過ぎて恋の香りもない私が歌っていて反響がなかったんですけど、中森明菜さんが歌ってくださってこの歌に命が宿ったと思います」と振り返った。
公演前に行われた囲み取材で、加藤登紀子さんは、取材の中で、お笑いコンビ「ダイアン」の津田篤宏(47)とは遠い親戚関係であることを明かし、「仲いいです。この夏は一緒にステージをやりました」。「分かったことは、私のひいおじいちゃんと、津田のひいひいおじいちゃんが同じ人。それは間違いない。だけど、その人には4人の奥さんがいた。その奥さんは違う人だった」と遠縁である背景を明かした。
この日のコンサート会場には、著名人からお祝いの花が届けられていたが、津田篤宏からの花は届いていなかった。加藤登紀子は「無いじゃんね」と、明るくボヤいていた。
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