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新年お祝い用の日本酒 出荷最盛期 栃木・益子町(2023年12月27日)
栃木県の酒造では、新年のお祝い用の日本酒が完成し、出荷作業に追われています。
栃木県益子町の「外池酒造店」では、日光連山の口当たりの良い軟水を使用し、厳選を重ねた原料米を用いて酒造りをしています。
この日は、先月から仕込んでいた日本酒の絞りと瓶詰め作業が進められ、地元の神社に納める縁起物の一升瓶などに、新年用のラベルを一枚一枚丁寧に貼る作業が行われました。
今年は夏場に気温の高い日が続いたこともあり、原料米が不作で硬いお米でしたが、杜氏(とうじ)たちによる醸造工程での工夫により例年以上に良いお酒に仕上がったということです。
外池酒造店 小野誠杜氏
「やはり猛暑の影響で、硬いお米ができるんですけれども、十分それに対応した酒造技術がありますので、例年通りおいしくできています。きょう(26日)瓶詰めをしてラベルを貼っているのは、普通酒ですので、お正月に家族皆で気負わずに飲んでもらいたいなと思っています」
この新年用の日本酒の出荷は年内いっぱい続き、お正月の祝いの酒として全国に出荷されます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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