浄化槽の人骨のようなものは『頭蓋骨など体の大部分』『衣服のような布を着けた状態』（2023年4月4日）
空き家のマンホールの下にあった人骨のようなもの。見つかった骨は体の大部分に相当することがわかりました。
警察によりますと、４月３日に大阪府門真市の空き家で、マンホールの下にある浄化槽の中から人骨のようなものを清掃業者が見つけました。浄化槽には深さ１ｍほどの水が溜まっていて、頭蓋骨など体の大部分の骨が水につかった状態で見つかり、衣服のような布を身に着けた状態だったということです。
（近所住民）
「まだ何の骨かわからないしねっていうふうに聞いていたので、物騒な事件でないことを祈ります」
関係者によりますと、この民家は３階建ての賃貸物件で、１年ほど前から空き家だったということです。
発見時、マンホールには外側からロックがかかっていたとみられ、警察は何者かが死体を遺棄した可能性もあるとみて調べています。
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