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認知症新薬「レカネマブ」都内の医療機関で50代女性に投与開始(2023年12月25日)
アルツハイマー型認知症の進行を遅らせる新しい治療薬「レカネマブ(レケンビ)」の投与が東京都内の医療機関で初めて行われました。
東京都健康長寿医療センター 岩田淳副院長
「ご本人は『やっとここまでたどり着けた』とおっしゃっていました。ようやく僕らも医師として病気と立ち向かえる状態になったと。ようやくスタートラインに立ったなというふうに考えています」
東京都健康長寿医療センターは25日午後に会見し、都内に住む軽度の認知障害の50代の女性にレカネマブ(レケンビ)の投与を初めて行ったと報告しました。
投与は通院で2週間に1度、点滴で行われ、現時点で女性に副作用などはなく帰宅したということです。
レカネマブは大手製薬会社「エーザイ」などが開発したアルツハイマー病の原因物質を取り除いて進行を遅らせる国内では初めての薬です。
厚労省は価格を体重50キロの人の場合で年間約298万円と示していて、医療保険に加えて「高額療養費制度」も適用されます。
病院側は今後、周知していくとともに患者の受け入れ態勢を整えたいとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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