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「-15℃」極寒の救助活動 M6.2で天井崩れ家に亀裂 凍える被災者【スーパーJチャンネル】(2023年12月20日)
18日、中国・甘粛省で起きたマグニチュード6.2の地震。現地ではマイナス15℃の厳しい寒さのなか、行方不明者の救助活動が続いています。
■「マイナス15℃」凍える中“極寒の救助”
天井が崩れ落ち、大きく揺れる建物の中で母を呼ぶ子どもの声が響き渡ります。夜が明けると、被害が明らかになりました。
被害を受けた住民:「家のあちこちに亀裂が入っています。見て、こっちも裂けました。ここも」
18日深夜、中国内陸部の甘粛省で起きたマグニチュード6.2の地震。発生してから2日。消防や軍など4500人態勢で行方不明者らの捜索や救助活動が続いています。
中国メディアによりますと、これまでに131人が死亡、1000人近くがけがをし、16人の行方が分からなくなっています。
また、震源から半径約50キロの広い範囲で約22万棟が損壊。厳しい寒さのなか、8万7000人余りが避難を余儀なくされているのです。地震が起きた時、多くの人々が防寒着を着ずに急いで屋外に飛び出したとみられます。
隣接する陝西省では思わぬハプニングも…。いくつかの夜間外出禁止の学生寮では、出入り口のドアに鍵が掛かっていて外へ避難できません。結局、ドアのガラスを破って脱出したのでした。
ただ、飛び出した人々を待っていたのは厳しい寒さです。
中国メディア:「きょうの昼頃は(土は)まだどろどろの状態でしたが、日が暮れてから気温の低下とともに凍って硬くなっています」
中国メディアによりますと、震源地周辺は海抜約2800メートルの山岳地帯で、最低気温がマイナス15℃前後にもなります。生存率が急低下する「発生から72時間」が近付くなか、捜索活動は時間だけでなく、寒さとの戦いにもなっています。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2023
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