- 警察官2人が特殊詐欺の電話に対応するも嘘見抜けず 70代女性が約190万円被害 大阪
- 【Nスタ解説まとめ】“歩く肺炎”激しい咳が4週間…年末日本で流行か/安倍派“キックバック”を報告か/年末年始 お得に旅行・帰省/NYバレエ『くるみ割り人形』で日本人初の主役に
- 【まん延防止】行楽シーズン目前の延長… 各所に影響 “悲痛”の声 新型コロナウイルス
- 「ちょっと温かいモノ食べたいな」 秋の味覚さつまいもが美味しい季節に 銀座の焼き芋店に芋掘り体験に!いもグルメ最前線|TBS NEWS DIG
- 東京駅が知的障害のある人のアート作品で飾られる(2023年6月16日)
- 「結婚すれば生涯安定」はリスク “女性版骨太の方針”重点方針案まとまる(2022年5月27日)
値上がりでも「おせち」予約は好調 物価対策で“工夫”盛りだくさん【スーパーJチャンネル】(2023年12月19日)
値上げでも予約は好調。今年の“おせち”は、あちこちに工夫が。
長寿や出世の願いが込められた「エビ」、子孫繁栄の願いが込められた「数の子」、初日の出の象徴「かまぼこ」など、お正月には欠かせない「おせち料理」。食材などの物価高騰が続いていますが、福島県の百貨店では駆け込みでのおせち予約が好調です。
今、おせち料理向けのかまぼこ作りが最盛期の福島県いわき市のかまぼこ工場。通常は週に2日、それぞれ2000本ほどですが、今は毎日6000本から7000本を作っています。今年は物価高で原材料などの値段が上がりましたが、それでも、かまぼこの値段は据え置きです。
丸又蒲鉾製造 鈴木康嗣工場長:「おいしいかまぼこを食べて良い年を迎えてほしいという気持ちで作っている」
物価高対策として、おせちにも変化が…。
うすい百貨店 柴田幹大さん:「食材が変わったり一部変更になったりとか、重箱の素材が変わってきたと思う」
おせちの値段は去年より1割から2割値上がりしたものの、売り上げや注文の数は変わらないといいます。
うすい百貨店 柴田幹大さん:「毎年買っている“おせち”が良いと、決まった“おせち”を買ってもらうので、そういったところは変わらずに販売できていると思う」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く