デンソーの燃料ポンプ搭載車がエンスト後追突され死亡事故 後部座席にいた男性が死亡|TBS NEWS DIG
自動車部品大手デンソーの燃料ポンプでリコールが相次いでいる問題で、ポンプを搭載したホンダの軽乗用車がエンスト後に停止して追突され、死亡事故が起きていたことが分かりました。
事故が起きたのは今年7月で、鳥取市内のトンネル内で50代の男性がホンダの軽乗用車の運転中にエンストし道路脇に停車したところ、後ろから来た別の軽乗用車が追突。後部座席にいた82歳の男性が死亡しています。
この車はリコールの対象になっていませんでしたが、事故を解析したところ、燃料ポンプの不具合でエンストを起こしていたということです。
不具合に関連して死亡事故が明らかになるのは初めてで、追加でリコールを届け出ています。
デンソー製の燃料ポンプをめぐっては走行中にエンジンが止まるおそれがあるとして、2020年3月以降、ホンダなど8社が19回にわたりリコールを国土交通省に届け出ています。
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