「小学生の頃から須藤さんにお金を要求されていた」15年前に同級生殺害か 男が初公判で起訴内容認める 「金を要求され生活できなくなると思い殺害を決意」 千葉地裁 千葉・木更津市|TBS NEWS DIG
15年前、千葉県木更津市で同級生を殺害した罪などに問われている男の初公判が行われ、男は起訴内容を認めました。
無職の小川順也被告(38)は、15年前の2008年、木更津市の自宅で同居していた同級生の須藤秀平さん(当時22)をバールのようなもので殴るなどし、殺害した罪などに問われていて、きょうの初公判で起訴内容を認めました。
検察側は冒頭陳述で、「小川被告は小学生の頃から須藤さんにお金を要求されていた」「祖父の年金も要求され生活できなくなると思い、殺害を決意した」と指摘しました。
一方の弁護側も起訴内容については争わない姿勢を示し、「年金を搾取され続け、家族の生活が成り立たなくなると思い犯行に及んだ」などと述べました。
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