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謎の“納骨一時預かり所”街に出現 担当者を直撃 取材を進めると…(2023年12月11日)
札幌市の中心部に突如現れたのは「納骨一時預り所」と書かれた施設。人の気配はありません。
「自然聖法宗」という宗教法人。住所を調べると、本部があるのは洞爺湖町、人里離れた場所にポツンと存在する建物が…。一体どんな団体なのか。取材班は現地へ。窓ガラスは割れて屋根も一部がはがれ落ちています。近所の住人によりますと、1年以上、人の出入りは見ていないといいます。
近所の住人:「今、誰もいないですよ。廃虚(はいきょ)というか。だいぶ前からじゃない」
宗教法人を管轄する行政の担当者によりますと、去年の活動報告書などが出されていませんでした。
胆振総合振興局 総務課 佐々木恒介課長:「(自然聖法宗の)代表役員に連絡を取って現状を把握する」
宗教法人と納骨一時預かり所の関係は。取材班は一時預かり所を設置した札幌のNPO法人「ハッピー住宅開発事業団」を取材すると、驚きの事実が。
NPO法人ハッピー住宅開発事業団 草野馨代表:「(Q.住職はいますか?)置いていないです。身内もいないという方々のためにどれだけ需要があるのかテスト的にちょっと始めた」
掛け軸の設置は「NPO法人のスタッフが行った」としていますが、詳しい経緯は知らないと話しました。
しかし、札幌市から納骨堂としての許可は出ていません。市は無許可の納骨堂と判断した場合、撤去を求める方針です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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