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「コロナ後遺症」支援求める 治療法の早期確立など(2023年12月9日)
新型コロナの後遺症に苦しむ患者らが会見を開き、国に経済的な支援や治療法の早期確立などを求める要望書を提出しました。
コロナ後遺症の女性(50代):「本当に起き上がれない。重力(G)が体に乗っかっているような感じで、ペットボトルも開けることもできずみたいな状態が今もまだ続いています」
新型コロナ感染後に少なくとも2カ月以上、疲労感や倦怠感などが続く、いわゆる「コロナ後遺症」を巡り、先月、患者やその家族らが団体を発足させました。
そして、今月8日、武見厚生労働大臣に休業手当や傷病手当の延長、医療費の公費負担といったセーフティネットの拡充と治療法の早期確立を求める要望書を提出しました。
団体のメンバーは「救済が必要な人は大勢いる。後遺症で人生をあきらめないよう支援してほしい」などと訴えました。
厚労省は「引き続き必要な支援を行っていく」としています。
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