水道水から発がん性疑い「PFAS」検出、国の基準の約1.5倍 福知山市「飲料水としては問題ない」

水道水から発がん性疑い「PFAS」検出、国の基準の約1.5倍 福知山市「飲料水としては問題ない」

水道水から発がん性疑い「PFAS」検出、国の基準の約1.5倍 福知山市「飲料水としては問題ない」

 京都府福知山市の水道水から発がん性がある有機フッ素化合物「PFAS」が国の基準を超えて検出されていたことがわかりました。

 福知山市によりますと今年10月、市内約1000戸に水を供給している芦渕浄水場の水道水から、国が定める目標値の約1.5倍の「PFAS」が検出されたということです。

 国の目標値は「毎日2リットルの水を飲み続けても健康に影響がない」と考えられる水準で、2週間後に行われた調査では目標値を下回っていることから、市は飲料水としての使用は問題ないとしています。

 「PFAS」をめぐっては今年9月には隣接する綾部市の犀川で、目標値の約56倍の数値が検出されていて、市は水質の監視体制を強化するとしています。

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