- 外務・防衛の担当閣僚会議 日米で抑止力強化を確認(2022年1月7日)
- 「平穏無事」の願い込め 縦120cm、横230cmの大絵馬の制作 世界遺産の和歌山・熊野本宮大社
- ロシアへ“抜け道防ぐ”制裁強化へ 岸田総理が表明(2022年3月28日)
- 【訪日外国人まとめ】「初代ポケモン」を買いに!?外国人観光客が増加/「日本 TikTokグルメ」高速餅つきに、火柱あがる炎のラーメン/駐日レソト王国大使がどハマり中の「ドン・キホーテ」でお買い物 など
- 浸水被害の青森で朝から片付け 秋田「高齢者等避難」地域も(2022年8月11日)
- 吉田選手|FIFA ワールドカップ日本代表インタビュー #アベマニュース #shorts
10月の実質賃金 前年同月比2.3%減で19カ月連続マイナス 物価上昇の影響続く 厚労省(2023年12月8日)
10月に労働者が受け取った「名目賃金」は、去年に比べて1.5%増えたものの、物価の変動を差し引いた「実質賃金」は2.3%減少しました。実質賃金は19カ月連続で減少しています。
厚生労働省が発表した「毎月勤労統計調査」によりますと、10月に労働者が受け取った名目賃金を示す現金給与の総額は平均27万9172円で、去年の同じ月と比べて1.5%増えました。増加は22カ月連続です。
一方、持ち家の住宅費用を除いた消費者物価指数は去年の同じ月と比べて3.9%上昇していて、名目賃金の伸びを上回っています。
物価の変動分を反映した実質賃金は去年の同じ月と比べて2.3%減りました。19カ月連続のマイナスです。
厚労省は「物価の伸びに賃金上昇が追い付かない状況が続いている。今後も続いていく可能性があり、注視していきたい」としています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く