関西エアポート中間決算で4年ぶり黒字に 営業損益130億円 国際線がコロナ前の7割近くに回復
関西の3つの空港を運営する関西エアポートは今年度の中間決算で4年ぶりに、黒字になったと発表しました。
関空・伊丹・神戸の3空港を運営する関西エアポートの中間決算は、本業のもうけを示す営業損益が130億円の黒字となりました。新型コロナの影響で、去年まで3年連続の赤字でしたが、水際対策が終了し、国際線がコロナ前の7割近くまで回復したことなどから、4年ぶりに黒字に転換しました。
一方で、円安の影響などで、日本人の国際線の利用者数は、コロナ前の半分以下にとどまっています。関西空港では、大規模なリニューアル工事を進めていて、国際線の受け入れ能力は再来年には、コロナ前の倍近い年間4000万人に増えることになります。
▼情報提供はこちら「投稿ボックス」
https://ift.tt/yFr1ZhP
▼読売テレビ報道局のSNS
TikTok https://ift.tt/EHJY9yW
X(旧Twitter)https://twitter.com/news_ytv
▼読売テレビニュース
https://ift.tt/pHY7o9L
▼情報ライブ ミヤネ屋
https://ift.tt/GZMTxVS
▼かんさい情報ネットten.
Facebook https://ift.tt/9dirsPD
Instagram https://ift.tt/XuKk5qz
X(旧Twitter)https://twitter.com/ytvnewsten
webサイト https://ift.tt/O6buyVE
コメントを書く