ホームページに“被害金を大半回収”ウソの実績記載し着手金だまし取ったか 男に名義貸した弁護士送検
弁護士が別の男に名義を貸したとして逮捕された事件で、弁護士事務所のホームページにウソの実績を記載し、着手金をだまし取ったとみられることがわかりました。
6日送検された弁護士の竹原孝雄容疑者(82)は、不動産会社の役員・村松純一容疑者(41)に弁護士の名義を貸した疑いが持たれています。
捜査関係者によりますと、竹原容疑者の弁護士事務所のホームページには「詐欺師の口座を凍結し直ちに資金を回収します」などと表記されていて、被害金の大半を回収したというウソの実績が掲載されていたということです。
村松容疑者は、ホームページを見た“ロマンス詐欺”の被害者などから着手金名目で約630万円をだまし取った詐欺の容疑ですでに逮捕されています。
警察は竹原容疑者が自分の名義が詐欺に使われていることを事前に知っていた可能性もあるとみて詳しく調べています。
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