2月の消費動向指数が悪化 ウクライナ情勢めぐる懸念などで
内閣府が発表した2月の消費者態度指数は、ウクライナ情勢をめぐる資源価格上昇への懸念などから、3か月連続で悪化しました。
内閣府が発表した今年2月の消費動向調査によりますと、向こう半年間の消費者の心理を示す「消費者態度指数」は、前の月より1.4ポイント下落し、35.3となりました。3か月連続の悪化です。
ウクライナ情勢をめぐり、ガソリンや天然ガスなどの資源価格の上昇に懸念が広がったことや、新型コロナの感染者の数が高止まりしていたことなどがマイナスに影響しました。
消費者マインドの基調判断についても「弱含んでいる」とし、2か月連続で表現を下方修正しました。
(03日18:26)
#消費動向指数 #ウクライナ
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