地上40mからダイブ!通天閣の新たな目玉アトラクションを記者が体験「人生変わった気が…」

地上40mからダイブ!通天閣の新たな目玉アトラクションを記者が体験「人生変わった気が…」

地上40mからダイブ!通天閣の新たな目玉アトラクションを記者が体験「人生変わった気が…」

あの“なにわのシンボル”にまた新たなアトラクションが今年の夏、誕生します。オープンに先駆け、記者が体験してきました。(取材・報告=山本真帆記者)

 山本記者
「こんにちは~!」

 記者がいるのはなんと大阪のシンボル、通天閣の上なんです。地上26メートル。命綱を装着し通天閣を一周。

 山本記者
「ちょっと怖いです」

 さらに……。

 山本記者
「ふぅ…行きます」

 地上約40メートルから14メートル下まで飛び降りることができるのです。

 山本記者
「やばいです。さっきまで余裕やったんですけど、来たらやばいです」

 実はこれ、この夏に登場する新たな体験型アトラクション、その名も「Dive&Walk(ダイブ・アンド・ウォーク)」なんです。

 高い所が好きだと自負する記者が、オープンに先駆けて体験してきました!

 山本記者
「ふぅ~」
「OK、OK、行ける、行ける、行けます」

 5、4、3、2、1……

 山本記者
「ちょっと待って待って待ってもらっていいですか!!ちょっと待ってもらっていいですか!」
「(Q:気持ちは?)行くしかないんで、行くしかないんで」

 地上約40mからのダイブ。通天閣の新アトラクションを体験中の記者は飛び込むことができるのでしょうか。

 通天閣といえば、2022年5月に登場した全長約60mの巨大滑り台「TOWER SLIDER(タワースライダー)」。当時、新型コロナの影響で観光客が減り続け、新世界エリアの起爆剤にしようと作られました。

 2023年度の入場者数は113万7613人。あれから1年半あまりがたち、入場者数はコロナ前の115万人に迫る勢いにまで復活。

 “体験型”重視の傾向が強まる中、新たな目玉として約3億円の総工費を投じつくられたのがこのアトラクションなんです。

 通天閣観光 高井 隆光社長
「特にインバウンドの方は体験型が好きと聞いてるので、 狙いは当たったなと。大阪・関西が盛り上げられるように、 関西万博までつなげたい」

 そしてついに……。

「3、2、1、ダイブ!」

 山本記者
「あ~!!死ぬかと思った。人生変わった気がします。14mですけど」

 進化する通天閣。
 大阪経済の新たな起爆剤となるのでしょうか。

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