国民・維新が同じ候補推薦”枠組み変わりない”強調 離党表明の前原衆院議員 来年2月の京都市長選で
国民民主党を離党することを明らかにした前原誠司衆議院議員は4日、来年2月の京都市長選挙について、国民と維新が同じ候補を推薦する枠組みに変わりはないと強調しました。
京都市長選を巡っては、先週月曜日(11月27日)、国民民主党の京都府連と日本維新の会などが、元京都市議の村山祥栄さんを推薦することで合意しました。そのわずか3日後、京都府連の会長でもある前原衆議院議員が国民民主を離党することを明らかにし、地方議員らからは困惑の声も上がっていましたが、前原議員は、この日朝、「推薦の枠組みは変わらない」と強調しました。
前原誠司 衆院議員「(国民民主党の)京都府連で推薦することは全会一致で決まってご報告したものですので、手続き上の瑕疵(かし)は全くないし、この週末多くの議員に確認したが、(全員が)村山さんを一致してやると」
ただ、玉木代表は不満を露わにしています。
市長選ではこのほか、自民・公明・立憲が推薦する元参議院議員の松井孝治さん、共産が支援する弁護士の福山和人さん、京都府議の二之湯真士さんが出馬を表明しています。
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